JCCA CLASSIC CAR FESTIVAL
ENDURANCE TSUKUBA MEETING 2012.10.28




2位:#28  1位:#51  3位:#11 予選:ドライ   決勝:ウェット

予選 決勝

ウェット決勝9600rpm、ドライ予選10200rpm
エンジンビルダーPitroadの最終戦はA12フルカウンタークランクと、いくらブン回そうがボルトは平気だぞ!の強化クロモリコンロッドのデビュー戦。
シャーシーダイナモチェックや練習走行で問題は出ていないとは言えフル公開しているのでレースでチェッカーを受けられなければ商品価値が下がるのは分かっているのでちょっとプレッシャーを感じながら・・・後は神様お願い。。。

予選は点火系トラブルでタイムアタック前にストップ、ディスビーが原因?らしいと電気系担当者が言ってました。#51号車はディスビーレス・クランクピックUP同時点火システムも備えているのでカプラーとプラグコード差し替えで点火系は簡単に復活。ウェットレースになるであろう決勝に向けセッティング変更。短いストレートの筑波ではフルカウンター効果は期待できないだろうと予想していたが、練習走行の時点からドライバーからはノーマル改クランクとは明らかに違う好感触とのコメント、、、決勝レースで期待が確信に変わりました。
記するまでもありませんが、優勝は里山選手のウェットスーパードライビングとチームSAMANSAパワーの力、Powered by Pitroad A12-1300がほんの少しお役に立ったかな?の最終戦でした。










Fクラス
鈴木板金サニー←東名サニー←メッカサニーと1970年代にタイムスリップのFクラス。