エンジン オーバーホール
L28改3.0L


まだコネクターやらホースなど細々したパーツの取り付けは残っているが とりあえず完成かな?ロッカーカバーはお客さんが磨いて持ち込んだ物です、自分が手を入れたのが付くと愛着がわくよネ
次にアレもコレもやれるよう早めにエンジンの請求書送るつもりだけどちょっと待って、すぐ出来ねぇから待ってろツーのに 皆 仕事持って来ちゃうんだよネ、まぁ・・・ト〜ちゃん カ〜ちゃんでやってる店だから4〜5件入庫すると大忙しとホザいてるだけで数名居るショップなら何て事無い仕事量なんですが、預かって手つかずってのが嫌なので、とりあえず分解して状況くらい連絡しとこうと言う所です
前の塗装を総剥離して塗装したが錆が表面だけで無く浸透しちゃってるので綺麗に成らない、これが限界です。
何で格好悪いクランクプリーのままなのかな?と聞いたらクーラーを付ける選択肢も持ってるとの事、納得。
あまりブン回さないお客さんのようだがL6はクランクプーリーがアキレス腱、ノーマルじゃあ他のパーツとのバランスが悪いので強化クランクプーリーボルトに交換。
分解時にも画像見てると思いますがオイルパン終わってます。走行の度にオーバーホールするレース用ではまず再使用しませんが、ストリートチューンだとケチりたい部品でしょうからレストア再使用します。プライベーターが楽しいエンジン組み立ては簡単、今までの作業工程見ていてお分かりのように、プライベートチューンと一味も二味も違う完成品にするには、このような地味な作業の積み重ねになります。

シリンダーヘッドをドッキングしバルブタイミング調整。バフ仕上げの亀有ツインアイドラギヤとPitroadメカニカルポンプカバーが妙にマッチしてると思いません? フロントカバー、オイルパン、その他、付随パーツの取り付けは残ってますが、とりあえずエンジン完成です。組み上げてしまうと見えなくなってしまう高価なパーツの取り付け行程 お楽しみ頂けましたでしょうか?L型スペシャリストは全国に沢山居るでしょうが、このようにお客様を楽しませられるのはPITROADだけ、と自負しております。引き続きお楽しみ下さい。

亀有89.5Φピストン、綺麗で格好よくて気分イイですネ

ピストンリングを1本々オイルストーンで面取り、NISMOコンロッドメタルも1ケ々面取り。なぜ?このような作業を行うのかの理由は色々有りますが、その中の1ツとしてサーキットに持ち込みエンジン慣らしを行う時間を省きたいから。ピットロードエンジンは慣らし不要、10000rpm回すA12-1300でもコースIN即全開!富士スピードウェイを例に上げれば、数万円のピット使用料、安くは無いスポーツ走行料金にガソリン代、お金だけで無くスタッフ人員や貴重な時間も掛けなくて済むからです。
ですので、このL28-3Lも慣らし不要ですが、ストリートチューンはエンジン慣らしも楽しいチューニングメニューの1ツでしょうから、ストリートチューンユーザーには、水漏れ、オイル漏れ、その他の点検方々1000kmくらい慣らしやろうか?と渡しています。

クランクシャフト、スムーズに回ります、オーナーに回させてあげたいです。

シリンダーブロック砂落とし同様、クランクキャップも中半端なまま終わらせてあったので手直し、コ〜ユ〜作業が 砂落とし同様けっこう時間が掛かります。ジャーナル測定・確認。NISMOメタルを1枚々オイルストーンで面取り。ただのキャップボルトが付いていたので強化クランクキャップボルトに交換。


同じ事を何度も書いてシツコイですが、通常のお客さんほとんどコ〜ユ〜姿見ないまま代金払うんだよねぇ〜 あらためてピットロード作業UPイイでしょう?入ってるの分かってても見たいよネ。
ジイちゃんチューナーなので箱から出してそのままドッキングするって事はしません。ピストンスカートをフラップホイールでサラった後 手作業面取り仕上げしピストンピン穴もピンがスムーズに動くようペーパーで修正。コンロッドも1本々ピストンピンがスムーズに作動するようペーパーで仕上げドッキングします。10000rpm回すレース用エンジンには必須作業ですが、ストリート用は箱から出してそのままドッキングしても大丈夫、L28ノーマルはフルフローじゃあありませんからネ。でも、レース用と同じ作業してもらいたいからどのお客さんもピットロードに依頼するんでしょうから、依頼を受けた全てのエンジンに行ってます。
この後ピストンリングを1本々オイルストーンで面取りします。誰も見ていない、やらなくても誰にも分からないしトラブル確率も低いのに、何でこんな面倒な事を出来るのか分かります? このエンジン1基だけ横着しやらなかったら、過去数十年間、数え切れないほど行って来たエンジンオーバーホールが全てやらなかったと同じになっちゃうから、、、。自分にしか分からない事ですが、やらなかったのはこの1基だけ!何て事は絶対無い、1基横着したら2度と出来なくなり自分から辞めて行くようになるのが私に限らずチューナー全員だと思います。

レベルゲージガイドを新品に取り替えるのが私のコダワリ。プライベーター達は水メクラ栓交換までは頑張れても面倒なレベルゲージガイド交換までは出来ないのでプロがやった証になるから、価格はたったの330円、作業が面倒と言うより、使えるのを何で交換しなくちゃあなんねぇんだ、の精神的格闘に勝つか負けるかだけ。使えるのに何でやるんだ!と言うのは一般自動車整備工場の言う事、そんな事言ったら このL28-3Lオーバーホールする必要は無い、やらなくてもイイ事出来るのがチューニングUP屋。後は・・・エンジン刻印の所を筆頭にブラケット取り付け部などテーピングできる箇所は全てテーピング。シリンダーブロック総剥離の大変さと比べればこの辺は私にすれば楽チン♪プライベーター達にココまではやってらんねぇヨ、と思わせるのと、オーナーに塗装は自分でやって見たかったけど、代金払ってやってもらって良かったと思われないとプロとは言えませんからネ
亀有で売ってる日産エンジンブルーの缶スプレー始めて使った、写真は明るい青に写ってるけど現物はもっと暗いブルーです。
水メクラ栓を取り外すのはシリンダーブロック内を可能な限り綺麗に洗浄するためはピットロードも同じですが、取り付けの際はただの部品としてでは無くエンジン全体が格好良く見えるファッションとして付けています、あまり外さないフロントとリヤも交換するのは、このように作業状況を写真で撮る時 新品がキラッと光って綺麗に見えるようにを意識して交換してるんです。
たま々作業中にお客さんが来社し水メクラ栓の外し方と付け方を聞いてきました。皆さんも知りたいでしょうから記しておきます。外すのはタガネか大きめのドライバーで叩きプライヤーで取るだけ、万が一中に入っちゃっても誰でも簡単に取れます。エンジンフロントのメクラ栓だけはちょっと外すのにコツが入りますので自信の無い方はサイドだけにしといた方が無難。付けるのはただ鉄ハンマーで叩くだけ、ブロックとツライチまで入れれば完成。
年がら年中このような作業をしているピットロードは専用工具をワンオフで造り使ってます。先にメクラ栓を入れ塗っちゃうんならブロックとツライチでもイイんですが、メクラ栓を後から入れるので塗装を傷つけたく無いのと新車時と同じく1.0mm奥に入れたいんです、誰も気ずかず気にしない私だけの自己満足、全部入れた後、一服しながら良し良しと煙草を吹かしてる姿をご想像下さい、気持ち悪いでしょうか?(笑)

自然ブース頼りのピットロード缶スプレー塗装には絶好のお天気日和でしたが、、、イマイチのシリンダーブロック砂落としに後ろ髪を引かれ丸1日リューターと格闘してしまいました。。。
ほとんど意味の無い?ブロック剛性が上がる訳でもパワーUPする訳でも無いシリンダーブロック砂落とし。このように作業工程をUPしなければ誰にも見られる事の無いブロック内側。俺が組んだエンジン!の コダワリとピットロードロゴ入りエンジンは伊達じゃあねぇぞの自己満足だけ、、、、ちょっと脳波が狂って来てるかも(笑)

ボーリング&ホーニングが仕上がって来ました。89.0Φ→89.5Φにしましたので縦傷ゼロの処女に生まれ変わりました。流用ピストンが流行った数十年前は4バルブリセス跡は気になりませんでしたが、21世紀の今 やはり2バルブは1気筒2ツのリセスの方が格好イイですネ


シリンダーブロック砂落とし、こんなモンかな?これで完璧は無い加工だからどこかで止めないと。拍手をもらう仕上りにはほど遠いが、途中で飽きちゃったんだろうな加工よりはマシにしときました。たぶん?もしかしたら?オーナー様 一生見ないかもしれないブロック内ですので目に焼き付けといて下さい(笑)
シリンダーブロックは画像見ただけで大変さが伺えるでしょう?塗装剥離剤、その他、色々使いましたがほとんど受け付けてくれず80%は手作業、1皮では無く2皮剥きました。車のボディー同様 下地造りが全てですから塗料がノルと思います、もう1洗浄して塗装に入ります。

Pitroadロゴ入りフューエルポンプメクラが私が組んだエンジンの証。
L6用の在庫は無いのでワンオフ製作。A型チューンならヤフオク落札価格10万高に成るのは間違い無い価値有る証だが、L型ユーザーには返って迷惑かな?と少し迷いましたがとりあえず付けて見ました。コ〜ユ〜のはイイと思ってるのは店主だけの場合が多いので好みでなければノーマルに戻しますので遠慮無くお伝え下さい、無理強いはしませんのでご安心を
シリンダーヘッド完了
亀有77度 i カム、10000rpm対応バルブS/P、クロモリロッカーガイド
バルブ摺り合わせのタコ棒の汚れが昭和から使ってるんだろうなぁ〜の貫禄?が有るでしょう?。バルブスプリング組むのにイチイチ取り扱い説明書は見ない、半分組み終わったら途中から色が違う?取り説見たら青がINで白がEXと書いてある、やり直しました(笑)

見えなくなっちゃうトコもだけど、見えるトコは特に綺麗にするのがピットロード流(笑) シリンダーブロック 水メクラ栓は交換した方がイイけどシリンダーヘッドのは替えなくてもイイんですが新品付いてた方が見栄え良いからネ。コレは珍しく錆だらけでしたからファッションでは無く 交換する意味が有りました。
ホント・・・久しぶりにIN・EXポートとも全部手彫りで削った、もしかしたら10年ぶりくらいかも? 機械ポート研磨に外注依頼し横着したいんだけど 段付き修正料金だと儲けゼロじゃあ無くマイナスになっちゃうので自分で削るしか無い。メカチューンは手彫りの方が味があってイイのかネ?私はコダワリより完成品のクォリティが高ければイイんだヨの考えなので機械ポート研磨派。漫画やドラマじやああるまいし、熟練の職人だろうが機械の精度には適わねぇからネ
ポート段付き修正完了
#80仕上げですのでポート研磨に比べればだいぶ粗目ですがノーマルよりは全然スベスベ。素人が見ればポート研磨と間違えてくれると思います、プロに見られるとガイド周り削って無いからバレちゃうナ。粗め、つまり細かい傷だらけなので、光って写真写りイイんだよネ。シートリング周りの段付きもフラップホイールで修正してあります。私の年代だとやって当たり前なのでイチイチ声出して言わなくてもイイんですが、やったからと言って変わる所じゃあないため今時の若人はやらないので年寄りチューンを強調。それと、ほとんどのお客さんはコ〜ユ〜トコ見れないままお金を払うんでしょうからピットロードメリットの強調でもあります。
ポート段付き修正
↓ 下の画像のポート段付きを見ればビックバルブと77度i素材カムを投入しSOLEX50Φを装着するのにこの段付きのままではマズイよな、が分かるのではないでしょうか?荒削りは完了しましたので仕上げに入ります。荒削りの状態でもヘボなアンちゃんチューナーよりマシだと思いますが、ジジイ・・・じゃあ無く職人技見せないとネ(笑) レース用ポート研磨では無く 激安?ポート段付き修正ですので顔が写るほどの輝きにはなりません。

亀有ツインアイドラギヤ
これ付いてるだけでフルチューン!大昔はコ〜ユ〜の嫌いでしたが最近大好きです(笑) マネしてA型のも造ろうかな?
サービスで仮止めした写真をUP
新年早々内燃機屋サンからの初荷。新品KAMEARIビッグバルブに合わせシートカット。普通のお客さんでは味わえないエンジンの奥の奥までご覧下さい、ピットロードならではのインターネット作業進行状況UPで今年もお楽しみ下さい。

シリンダーブロック洗浄、世界で1番綺麗に洗浄してると思ってやってます。数値には表せませんので100番目かもしれませんが、、、(笑)

シリンダーブロック砂落し。コレを組んだチューナーさん途中で飽きちゃったんでしょうネ、気持ちは分からない訳でも無い。やったからと言って1馬力上がる訳でも耐久性が増す訳でも無い、メカチューンならではの拘り加工。
う〜ん・・・ド〜するかぁ〜、このまま組んでも何の問題も無い、お客さんは知らないし、次にこのエンジンを分解するのは10年以上先?途中 他所の店で開けられたからと言って私が後ろ指さされるほどの事でも無い、このまま蓋をしちゃえば楽で作業は早く進む、3日3晩考えたあげく(笑) 手直ししましょう。誰かに見せる、見られるでは無く、ピットロードで造ったエンジンです!の拘りだけのために、、、コレ無くなっちゃったならチューニングショップ辞めた方がイイもんな、、、


外せる物は全て外して新品に近ずけるのがピットロード流。酷いブッカケ塗装してあるので手間が数倍掛かります。コレならフルノーマルL28 錆だらけ、オイルまみれの方がよほど楽です。
N42ブロックなので大丈夫とは思いながらも可能な限りブロック剛性を保ちたかったので1度Φ89.0鍛造ピストンを取り寄せましたが、ホーニングでは傷が残りそうなので返品し再度Φ89.5mmを取り寄せてます。FJ20ピストン改+L14コンロッドを再使用しようと思えば使えた訳ですから、新品ブロック状態にしなければ、新品鍛造ピストン+H断面クロモリコンロッドにした意味が無くなりますからネ、今年 内燃機屋サンに外注依頼し、来年早々の加工仕上がり予定です。
余談ですが内燃機屋サンがコレはN42ブロックでも貴重で通称マニアブロックと言うそうです。どこがどう違うの?と聞いた所、オイルエレメント取り付け部が○くなってるのがマニアブロックで□くなってるのが通常のN42ブロックだそうです。昔、Zオーナー、スカイラインオーナーが頻繁に出入りしてた頃はお客さんが色々な情報仕入れて来てたので物知りの仲間入り出来てましたが、L型ブランクが長かったので ちょっと分かりませんでした。

L6にピットロードH-Beamコンロッドお買い上げお付き合いありがとうございました。最高級品は亀有L型鍛造ピストン 120.000円+DRAG I 断面コンロッド180.000円。1馬力でも、コンマ1秒でも を追求するフルチューンでは無く ストリートを快適に 耐久性も求めての仕様から 今回は 亀有L28改L30鍛造ピストン 105.000円+133.0mm H-Beam 90.000円をチョイス。

L型素材カムシャフト77度 i 、スライドカムスプロケ、強化バルブスプリング10000rpm対応、クロモリロッカーガイド。

亀有ビッグバルブ
シリンダーヘッドがフルノーマルだったので、ビッグバルブ、強化バルブスプリング、ハイカムを投入します。燃焼室アルゴン溶接、ポート研磨すると格好良いフルチューンヘッドになりますが、車検、ナンバー付き車は予算とクルマ全体のチューニングバランスを考え燃焼室加工はパス、ポート段付き修正くらいやっときましょうかネ?。程度の良いノーマルN42ヘッド、愛を込めてレストアしときました。


シリンダーヘッドの仕様が決まりましたので加工に出す準備をします。L型専門店ならN42鋳出し文字の削られ方見ただけで何ミリ面研してあるか分かるんでしょうが、久々のL型ですので念のため分解前に燃焼室容積とヘッドの厚みを測定。厚み108mm、容積44cc、もちろん多少の誤差は有りますが亀有カタログP17掲載シリンダーヘッド参考データと照らし合わせ無加工フルノーマルを確認。カタログにこのようなデータ載せといてくれると便利で助かります。ピットロードカタログにも取り入れて行きたいと思います。

N42シリンダーブロック、FJ20ピストン改+L14コンロッド、L28クランク軽量・バランス・タフト加工 2947cc。L14コンロッドの組み合わせが数値的に合わないので、オフセット加工して有るのだろうは想像できるが、一応 1気筒バラして確認、小端部これじゃあ肉厚が薄すぎて危ねぇだろうツーくらいオフセットしてありました。
N42シリンダーヘッド。不思議な事にカムもバルブもノーマル。L型3リッターチューンでノーマルカム入りを見るのは始めて。たぶん?売る前にヘッド載せ替えたんでしょう、メタルヘッドガスケットも中古の再使用が付いてましたから、、、
エンジン外見から予想してたより中身の程度は良かったです。エンジンの方向性を決め易いよう お見積りを2通送信しました。ご参照の上ご検討下さい。

L28クランク軽量・タフト加工、FJ20ピストン流用 3リッター
30年前くらいのカー雑誌CARBOYで流行したチューニングですよネ

分解に取り掛かります。ロッカーカバーを外すと、、、えっ?カムシャフト ノーマル?エンジンを掛けピットロード敷地内を移動しただけだけど、お客さんに大丈夫だよ L28ノーマルじゃあ無く3リッターに成ってるヨ、と言っちゃった手前ちょっと不安。恐る々ヘッドを外すと、、、あぁ〜良かった何だか分かんねぇけどノーマルじゃあ無いピストン入ってる。ノーマルピストンが入っててL28ノーマルだと、あのオヤジ分かってんのか?任せて大丈夫だろうか?と 不安がられちゃいますからネ、何でも最初が肝心。

スタートからツマヅキ前途多難?
沢山のプライベートチューン分解して来たから よほどの事が無い限り驚かないのだが、ボルトってこんなにキック締められるモンなのか?を初体験。緩まないクランクプーリーボルトでも延長パイプを使って緩まなかった事は無いが、、、緩まず。工具1個壊れてもしょうがねぇなと諦め方々、半端じゃあ無く太くて長いパイプを使いようやくランクプーリーボルトが緩んだ。当然?フライホイールボルトも凄ぇんだろうな?と覚悟を決め挑んだら、、、キツク締まってるなんてモンじゃあ無い、延長パイプじゃあビクともしないので、ボルト6本全て足でキック!2本緩んだら休憩、2本緩んだら休憩を繰り返し ようやくフライホイールボルトが取れました。
フライホイール&クラッチはOSツインプレート付き、2枚のディスクは再使用可能そうだが、クラッチカバー止めてた六角ボルトは全滅、新品への交換を要します。
分解用に ようやくエンジン台にセット完了。先延ばし、サボってた訳では無い。