冷却系 (水&オイル)

Pitroadオリジルアルミラジエーターを装着
2004年 7月・8月の筑波は真夏の炎天下でのレースだったが、スタートから15周のチェッカーまで、水温計の針が80度を越す事は1度もなかった



水温対策はつい々ラジエターばかりに目が行きがちだが、忘れてはならないのがウォーターポンプ!
小径クランクプーリーとのプーリー比により高回転でのウォーターポンプの回転数を抑えます。




油温管理はOpt'オイルポンプとOpt'オイルクーラーコアー
両方とも生産廃止のため中古を探すしかない。オイルクーラーコアーはホースを加工すればEARL's製などでも取り付けOK

エンジンOILは日産純正15W-50かCastrol 10W-50のどちらかを入れている。オイルメーカーの拘りは特に無い、入っていれば何でもOK。要は油温が上がらないようエンジン廻りの加工を施し、オイルポンプ&クーラーコアーを装着していれば激安オイルでもエンジンオイルなら何でもかまわないと言う考え。