04'ニスモ フェスティバル
2004.11/28(日)

310サニーはニスモフェスティバル初参加と言う事もあってか?
今回はB110サニーより人気が有った?ように見えた???


ピットロード22号車をドライブするのは日産ワークスドライバー都平健二選手!
正直な所、昔は速かったけど今は大丈夫なのかな〜?・・・と少し疑ってたら・・・
とんでもないバカッ速さ!!!さすがプロドライバー!アマとは比べ物になりません
22号車オーナーの小倉君が『都平サン、84番抜いて下さいヨ』とおねだりしている所。都平選手が何て答えたかは秘密です。


ピットロードサニー2台は最後尾グリッドからスタート
模擬レースなのでタイムや順位は関係ないとは言うものの、沢山の観客の前で良い格好をしたいのは当たり前
遊び、遊びと言いながらムキになっていたのは23号車だけかと思ってたら・・・22号車も・・・・・


タコ足にクラックが入ってしまいストレートの伸びがイマイチ
チェッカーまでもってくれと祈りながらのドライブ
まだ何周もしていないTIサーキットなのでライン取りがメチャクチャ
各コーナーの使用ギヤも後で都平先生に聞いたら間違いだらけでした



何とか都平先生に着いて行こうとはするのだが、コーナーごとに離されるばかり
レース終了後、沢山の人に『22号車だけスペシャルエンジンなんですか?』と聞かれるのが
嬉しいのか?悔しいのか?自分でもよく解らなくなってました、Pitroadエンジンはどれも同じ仕様です。

この先の4速高速コーナーでダートに飛び出してしまいました
神様お願いで何とかそのままコース復帰
♯84景山選手は今回は車載ビデオを搭載し、前に行ったり、後ろへ下がったりと撮影係り
決して♯23私が
84景山選手を従えて走っているシーンではありません。
とても々♯23私が真っ向から挑んでど〜にかなるドライバーではありません。



チェッカーを受けた時すでに♯22都平先生ははるか先
待っててくれればPitroadサニーが並んでワンツーフィニッシュなのに・・・
そんな甘い事考えてるから何時まで経ってもかなわないのかナ〜
しっかし・・・速いのもだけど・・・あの闘争心はどっから湧き出で来るんだろう?
60過ぎの◯ジ◯のくせに・・・チキショー!!!くやしい〜



左から、都平健二、志村、佐野、景山正美、柳本、各選手


#16 トレド246トリイサニー #40 やなぎもとサニー



フィナーレ





NISMOフェスティバル前日の様子
2004.11/27(土)


NISNOフェスティバル初参加となる4台の310サニー



明日の本番に向けチェック走行を行う








ヒストリックカークラス 13台
84 TOMEIサニー B110 景山 正美
24 ADVANサニー B110 布浦
12 日産サニークーペ B110 稲葉
16 トレド246トリイサニー B310 志村
22 リスタードPitroadサニー B310 小倉
23 CREATEピットロードサニー B310 千葉
40 やなぎもとサニー B310 柳本
. フェアレディZ S30 北野 元
. フェアレディZ S30 柳田 春人
. KPGC10 . GT-Rクラブ中部
. KPGC10 . R-FACTORY
. KPGC10 . ラバーソウル
. PGC10 . NP35


イベント当日に向け、前日の土曜日に3回のチェック走行時間帯が設けられている。
せっかく岡山県TIサーキットまで行っての途中リタイヤは避けたいので、通常のスペアパーツはもちろん!エンジン・ミッション・デフのスペアまで用意した。何としてもフィナーレまで残るゾ!と気合いを入れての遠征。
23号車の方は今シーズン何度も走らせているのであまり心配は無いが、22号車の方はフェスティバルに向け、外装のリフレッシュから足廻りを含め、ありとあらゆる箇所を手直ししたので前日のチェック走行は助かる。
チェック走行の中に、マシーンオーナーによる模擬レースも組まれているが、順位やタイムはど〜でもよく、マシーンチェックと、初めて見て走るTIサーキットにドライバーが慣れるのが先決
23号車のWEBERインナーベンチュリーが吹っ飛んだのと、22号車がガス欠で止まったのがトラブルと言えばトラブル、前日に起きて良かったが本音だ
日曜日には日産ファクトリードライバー都平健二選手が22号車に搭乗!チェック走行、最終マシーンメンティナンスも完了し当日を迎えられた。











Driver : SANO
Staff : KATO
Staff : MIYASHITA
Staff : CHIBA